「現代のからくり儀衛門」

文字書き人形を操る東野先生

夢からくり一座 座長 東野 進

 東野 次一郎の三男として大阪市城東区蒲生町に生まれ、建具職人であった父から幼少時より道具の扱い、木工の技術をたたきこまれて育つ。
平成22年に今までの功績が称えられて日本国天皇よりからくり技師として黄綬褒章を授与される。

・夢からくり一座紹介 → 『夢からくり一座の活動内容』

からくり儀衛門とは?

本名:田中 久重
 寛政十一年(1799)に久留米の鼈甲細工師の長男として生まれる。
文字書き人形,弓曳童子,万年時計などの作品が有名で、大阪,京都などを遍歴後銀座に開いた「田中製作所」はのちに東芝の基礎となる。

プロフィール

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